推し活と貯金は両立できる — 「推し貯金」の作り方

更新: 2026-07-04読了: 約7分

「推し活してたら貯金なんて無理」— そんなことはありません。無理なのは「余ったら貯金する」方式です。この記事では、推すのを我慢しない代わりに順番と置き場所を変える、両立のための設計を紹介します。

目次
  1. 「推すか貯めるか」の二択にしない
  2. 給料日に3つに振り分ける
  3. 目的積立「推し貯金」の作り方
  4. 金欠期でも推し活を楽しむ工夫

「推すか貯めるか」の二択にしない

貯金が続かない人の家計は、たいてい「収入 −(使ったお金)= 貯金」の順番になっています。この順番だと、推し活が盛り上がった月の貯金はゼロ。逆に貯金を優先しすぎて推し活を全部我慢すると、反動で大きく使ってしまう。どちらか一方を選ぶ構図そのものが失敗のもとです。

両立のカギは順番の変更です。「収入 − 貯金 − 推し費枠 = 生活費のやりくり」— 先に貯金と推し費を確保してしまいます。

給料日に3つに振り分ける

給料日にやることは3つの振り分けだけです。

振り分け先内容手取り20万円の例
① 先取り貯金将来・緊急用。触らないお金¥20,000(10%)
② 推し費枠今月の推し活に使っていいお金¥20,000(10%)
③ 推し貯金遠征・周年など大型出費への積立¥10,000(5%)

比率は予算の立て方を参考に、自分の収入と目標で調整してください。ポイントは、①と③を使う口座と物理的に分けること。見えると使ってしまうのが人間です。

目的積立「推し貯金」の作り方

推し貯金は「なんとなくの貯金」ではなく、使う予定が決まっているお金を先に貯めておく目的積立です。作り方は3ステップ:

  1. 年間イベントを洗い出して、大型出費の合計を出す(例: ツアー遠征2回+周年で12万円)
  2. 12で割って毎月積み立てる(月1万円)
  3. イベントが来たら、そこから堂々と払う
POINT
推し貯金の効果はお金だけではありません。「遠征費は積立から出せる」とわかっていると、チケット当選の瞬間をお金の心配なしで喜べます。これが推し貯金のいちばんの価値です。

金欠期でも推し活を楽しむ工夫

収入が減る時期や出費が重なる時期は誰にでもあります。そんなときに推し活をゼロにする必要はありません。

推し費枠の管理は推しマニで

月予算を設定して残額を見ながら使えば、②推し費枠の運用はアプリに任せられます。

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